5年ぶりぐらいに夏祭りに行ってきた。それも、参加する側ではなくて運営側。
大学で名前のついた団体に所属したことがないもんだから大学祭ともほとんど縁がなくて、屋台みたいなやつの裏方をやるのも今日がはじめて。知ってる人もいるし知らない人もいるし、話しやすい人もいれば話しにくい人もいた。
6月に「非日常に飛び込んだら全力で吸収する」ことの大事さを学んだはずなのに、前半はそれをすっかり忘れてて、裏の方でひたすらぼーっとしてた。喋りやすい人とだけ喋ってた。もったいないことしたなあ。
後半、というかそろそろ帰ろうかな、と思ったくらいの頃。
運営のヘッドみたいな（もうそんな言い方はしない？）お姉さんにビデオカメラを渡される。これで屋台の様子とかいろんなものを撮って、と言われたので、スイッチを入れて録画ボタンを押した。カメラのさらさらした感触が手になじむ感じがなんだかすごく懐かしくて、そういえば私って映像を撮るの好きだったなーみたいなことを思った。ビデオカメラのモニターにみんながうつる様子になんでかうれしくなっちゃってずーっと撮ってた。また映像撮りたいなあと思ったりして。ことばで表現すること、映像で表現すること、そのあたり、また、もうちょっと考えたくもなったりした。
そういえばSHINeeの活動曲のMVが出た。
カセットテープで始まるあたり、トレンド抑えてんなあって感じ。
Married to the Music
やらなきゃいけないことがたくさんありすぎて頭がパンクしそう。
がんばろう。
