みつめる

観たもの、考えたこと、あれこれ

PCを買い替えるにあたって調べたあれこれの備忘録

主に比較したのはLenovo/DELL/hpの三社。

それなりにスペックがちゃんとしている10万以内のものを買おうと考えていたので高すぎる国内メーカーはなし、超格安モデルもなし。というわけで上記の三社。ざっと見た感じではhpがちょっと高いかも。Lenovoは謎のクーポン。DELLは店頭ではRyzen搭載を勧めてきた(というか店頭にあったものがほぼRyzen搭載だったような気がする)。

以下の内容はインターネットという大海で拾ったもの。PC自作してたり継続的にPCレビューを挙げてたりするブログ、または関連のニュース記事などがソース。パソコンについてはハードもソフトもあんまりわかってないので曲解してるところもあるかも。

 

①CPU:Intel社のCoreにしぼって見てみた結果、ふだん使いでは第7世代 i5で十分なのではという結論。「i5-8250U」などの末尾にあるアルファベットでどの部分に注力したCPUなのかが分かる。何もないものは「ふつう」らしい。何がふつうなんだよ!(素人の叫び)

完全なメモ:X=CPU性能重視、K=オーバークロック可、P=コスパ、T=超省電力・性能はダウン、S=省電力、U=超低消費電力

Intel社のCoreのライバルとしてAMD社のRyzenが挙げられるらしいが、あんまり詳しくわからなかったのでとりあえず保留。店頭ではやたらグラフィック云々使うのであればRyzenのほうがいいよという説明を受けた(Ryzen7かな?たぶん今出てるRyzenのなかでいちばんいいやつ)。ネットにある玉石混淆な情報をざっとさらった限りでは現時点で発売されているRyzenのイチバンイイヤツは確かにCore i7(第8世代)にも匹敵するがその分消費電力が大きいとしているブログや、ゲームをするのであればRyzenだが計算処理にはそれほど向いてないので総合的にはやっぱりCoreシリーズというブログやニュース記事などが見られた。

 

②ストレージ:HDDとSSDの二種類がある。SSDのほうが処理速度は速い。ただ故障したときはHDDのほうがデータを取り出せる確率は高いらしい。現時点ではSSDがつくと容量が小さくなりがち(128GBとか256GBとか)だけど、HDDは安いぶん1TBとかザラにある。

②'HDDの性能:(1)回転数が大きいほど転送が速い:rpmで表示される。(2)キャッシュメモリが大きいほどアクセスが速い。(3)フラッタ容量が大きいほうが書き込み速い。

 例:A)7200rpm 1TB フラッタ:250GB×8

   B)5400rpm 1TB フラッタ:500GB×4

この場合1分間あたりの回転数が多いのはAだが、フラッタ容量が多いのはBであり、Bのほうが全体的な速度として速いことがある。

 

③メモリ:基本的には8GBあれば大丈夫。文章作成やネットサーフィン程度なら4GBでも大丈夫。アドビ系のソフトめっちゃ使う人は16GBあったほうがいいのかも。DDR=Double Data Rate 書き込みと読み取りの2本の線路があり、それが同時に動くと考える。DDR4の「4」は世代を表しており、DDR4は2014年以降から現在までの主流。調べてたらDDR3Lのパソコンもあった。2400MHzなどの数字はCPUの処理速度を表していて、数字が高ければ高いほど速い。1MHz:1秒あたり100万回クロック(※クロックの意味がまだあんまりわかってない)。ただ処理速度が速すぎると逆に負担がかかりすぎるというようなことが書いてあるブログもあった。

 

現時点での結論としてはDELLのInspironシリーズ。LenovoIdeapadシリーズも候補だったけど価格とデザインの面でDELLに軍配が上がりました。ところでMac book airも愛用してたけどスペックとか見ると今回自分が求めてたのを下回っててびっくりした。Mac book airで十分だったからそれぐらいのスペックで探せばよかったのかな。

おわり